なにをしたらわからない人への処方箋

諦めずにやれ！

成功者がとかくいっている正論というなの無責任な発言、論調。

しかし…

そんなことは、

頭ではわかっている。

でもどうすればいいかわからない。

なにをすればいいのかわからない。

こういったことを感じることはないでしょうか？

今回はそんな人に向けたひとつの大切なことをお伝えします。

なにをやったらいいか、わからない。

そんな人が今の状況を打破するためのお話です。

今日はそんな人に向けたお話です。

諦めずにやれと言う人が言っているポイントは

なにをやるかというそのなにをが明確になっているということが大前提としてあります。

しかし、なにをやったらいいかわからないという人はそもそもその大前提がないのでとにかく人から言われたことをやる。

ただ、それは人から言われているだけだから結局続かないということが起こるのです。

しかし、こういったなにをやったらいいかわからないという人はひとつ大きな間違えをしています。

それは、うまくいっている人は最初からなにをやるかということが明確になっていると思っているのです。

つまり、やる前からなにかわかっているということがわかっていると思い込んでいるのです。

しかし、現実にはそうではありません。

うまくいっている人もいま成功している人もはじめはなにもわからないかったのです。

そして、その手探り状態の中でとりあえずの一歩を踏み出したのです。

そしてその一歩があったからこそいろいろとわかることが増えてきたというメカニズムなのです。

だからこそ、いまなにをやったらいいかわからない人への最大のアドバイスはとにかく、今思いついていることをやってみるという結論になるのです。

あなたは今なにか思い浮かぶアイディアがありますか？

それを素直に実行してみてください。

どんなに小さなことでもやればなにかしらみえてくるものがあります。

たとえば、今いる一から物理的に一歩前に進めば見える景色は多少なりとも違って見えます。もしかしたら建物に隠れていた人が見えるかもしれません。

そんな感じで一歩、前に踏み出すということはあなたが思っている以上に大きなものなのです。

今あなたのいる位置からできる一歩を踏み始めてみてください。