行動する習慣に必要な頭の中の状態
- 2016.11.03
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部屋がきれいに保つためには
基本的に毎日掃除をしなければいけない。
なぜならば、
部屋にものがあまりなかったとしても
ほこりなどは日々たまっていくからだ。
だから、
部屋が綺麗な人というのは
毎日、掃除をする習慣をもっている人であると言えよう。
これを逆から考えると
毎日、掃除の習慣をもっている人は
部屋の中が綺麗であるといえる。
これらのことをふまえて、
行動する習慣を持っている人は
どういう状態であるといえるだろうか?
行動をするためには
なにを?が当然、必要になる。
そのなにを?は頭の中にある。
つまり、行動するということはその頭の中から
取り出す、いってみれば掃除をしてしまうということなのである。
だから、
行動する習慣を持っている人は
間違いなく頭の中がすっきりしている。
もちろん、スッキリしているから
どんどんと考えややるべきことが浮かんでくる。
そして、うかんだらすぐにそれを行動にうつす。
それは頭の中を常にすっきりとさせていたいからだ。
行動する習慣を持っていない人。
それは頭の中がいろいろな考えで埋め尽くされている、
いっぱい、いっぱいになっているということなのだ。
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