行動する習慣に必要な頭の中の状態

部屋がきれいに保つためには

基本的に毎日掃除をしなければいけない。

なぜならば、

部屋にものがあまりなかったとしても

ほこりなどは日々たまっていくからだ。

だから、

部屋が綺麗な人というのは

毎日、掃除をする習慣をもっている人であると言えよう。

これを逆から考えると

毎日、掃除の習慣をもっている人は

部屋の中が綺麗であるといえる。

これらのことをふまえて、

行動する習慣を持っている人は

どういう状態であるといえるだろうか?

行動をするためには

なにを?が当然、必要になる。

そのなにを?は頭の中にある。

つまり、行動するということはその頭の中から

取り出す、いってみれば掃除をしてしまうということなのである。

だから、

行動する習慣を持っている人は

間違いなく頭の中がすっきりしている。

もちろん、スッキリしているから

どんどんと考えややるべきことが浮かんでくる。

そして、うかんだらすぐにそれを行動にうつす。

それは頭の中を常にすっきりとさせていたいからだ。

行動する習慣を持っていない人。

それは頭の中がいろいろな考えで埋め尽くされている、

いっぱい、いっぱいになっているということなのだ。