必要のないことをやる
- 2016.11.04
- 未分類
人はとかく今の現状の枠の中で物事を考えてしまう。
そして行動してしまう。
現状の枠内でも物事を考えてしまうということは
それは必要なことしかやらないということ。
必要のある移動手段。
必要のある食事。
必要のある交友関係。
必要なことに捕われるということは
つまり、無駄なことは徹底的に排除してしまうということ。
だから当然、現状の状態のままだ。
だから、なにかを変えたかったら一見無駄なことをやる。
必要のないことをやる。
ということで、
今日は、歩いて7分の距離のところをタクシーで移動してやった。
これをやってみての感想は主に二つ。
ひとつ目は
それを実行するまでは、
いろいろと反発の声が自分の中にこだまする。
もうねあらゆる言い訳を考えて阻止するかのように、やらないように
やらないように、現状維持、現状維持というような形で、
無意識が抵抗するんだろうね。
そんなことやったってなんもなんないでしょ。
そのタクシー代でおいしい昼食たべられるでしょ。
せっかく、働いて稼いだお金はそんなことに使ってはいけないでしょ。
こんな感じでしたよ。
そして、二つ目は
実際にやってみて…。
結論をからいうと、
それは開ける感覚を手に入られるということ。
開けるということは新しいものが入ってきすい状態になれるってこと。
自然と行動できるエネルギーも含め。
ああ…、自分を縛っていたものなんてたいした事なかったんだなという。
感じかな。
これが実行してみての大きな二つのこと。
現状打破をするために大きなことではなく
小さなことで必要のないことを行っていく。
以外と効きます!
ただ、やる前の反発の声はすごくありますということだけ
気をつけなくてはいけませんが。
あと、今回のことを実行してみて
タクシーの運転手は良い顔はしておりませんでしたね…。
あたりまえです、
ワンメーターですから。
吉田啓司の電子書籍
最新刊
あなたの人生を決める!「心のレンガ」の積み上げ方
第1弾
あなたの人生が動き出す!
すべての成功法則に欠けていたパズルピースの見つけ方
-
前の記事
行動する習慣に必要な頭の中の状態 2016.11.03
-
次の記事
どうやって自転車を乗れるようになったか? 2016.11.05