行動ではなく解放
- 2016.08.18
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行動しよう!
行動しよう!
行動しよう!
ということが言われる。
確かにそうだろう。
でも、行動というものは
いってみれば客観的な事実である。
言って見れば、結果論なのだ。
お腹がすいたから
なにかご飯を食べる。
本人からしたら
行動しようなんて思ってはいないだろう。
とにかく、
ご飯がたべたい。
その思いを形にすべく解放したといえるのではないだろうか。
そう、
行動するのではない、解放するんだ。
行動しよう!
なんてことは大事ではない。
問題はなにを行動するかという
そのなにをという部分なのである。
解放すれば
それは結果的に行動になっている。
解放であれば
それは自分の中にあるものなんだから
能動的になれるし、場合によっては継続もできるだろう。
そうこれからは
行動しようと考えるのではなく、
自分自身を解放する。
これを考えていくんだ。
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