理解力をあげることがコンテンツ力をあげることになる

自分のコンテンツの力量をあげていくためには
いろいろな方法や力が必要になってくるだろう。

その中でひとつ、ここで最も重要な要素、
それは、理解力をあげていくということに違いない。

さて、コンテンツを創りあげていくためには、
とにかく、自らの経験を増やしたり、なにかのインプットを
していくということは必要不可欠になるだろう。

ここにおそらく異論はないはずだ。

では、同じような、インプットをしているのに
結果が往々に違ってくるのは、それは理解力が異なってくるということだ。

単純にいえば、インプットの質が高い。
より深く自分の中に吸収できるということであれば
おそらく話はわかりやすいだろう。

ということで、理解力がなによりも重要である。

コンテンツ力を高めていくためには、絶対に理解力を高めていかなくてはいけない。

さて。

ではここで理解力とは一体なんなのだろうか?

もちろん、話を一発で理解できる。
だとか
物事の本質を理解するのが上手にできる。

ということが考えられるだろう。

確かに一般的にはそういうことがいえる。

しかし、ここで提示したい、理解力は
それとは異なるものとなる。

結論をいえば、
理解力とは、そのものに対してどのくらい理解しようと
気持ちを向けられるのか?

というその熱量のことである。

その熱を注いだ上で、結果的にそのものを理解できるだとか
理解できないだとかということは関係ない。

大切なことは、そのものを理解したいというその情熱をいかに注ぎ込めるか。

これが今回お伝えしたい理解力の定義である。

そして、このことを突き詰めていくのであれば、必然的に
一般的な意味で言われる、瞬時に理解できるだとか本質を理解できるといった
ことはできるようになってくる。

ただ、繰り返すが、
そこに本当の意味での本質はない。

大切なことは、そのものに対していかに理解しようと
わかりたいと情熱を注げるか。
その一点である。

だから、なにかを一生懸命に考えてわかった。ということが起こることが
ある意味で一番良くない。

なぜならば、そこで思考が止まってしまうからだ。

なにかがたとえ、わかったとしても、
そこに対して、疑問を持ち続けていられるか。
本当にそうなんだろうか?という問いを持ち続けていられるか。

それが今回お伝えしたい、そして本当の意味での、理解力である。

そして、そのことを実践に活かすことができるのであれば、
必然的に自らのコンテンツ力は上がっていく。

逆にいえば、コンテンツ力をあげていくためにはこのことしかない。

自らのコンテンツを極めたいのであれば、
まずはもう一度理解力とはなんなのか?
という問いを自分自身に問いただしていくこと、これからはじめるといいだろう。

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