比べきは他人ではなく過去の自分

自分と他人を比べても、なにもならない。

大抵の場合は落ち込むことが多くなるだろう。

もしも、他人と比べて落ち込まない人がいるとするのであれば、それ人は世界一位の人だろう。

世界一位になれない人は、即刻比べるのはやめた方が良い。

いや、世界一位の人ですら、比べるのはやめた方がいい。なぜならば、生きている間ずっと世界一位でいつづけることなんてできないのだし、なによりもこの世には比べるものがたくさんありすぎる。だから、そのすべての分野で突出するなんて無理だろう。

だからこそ、比べるべきは自分である。正確にいうのであれば過去の自分である。

過去の自分と比べてみて、そこに成長を残せているかどうか。ここを重要視していきたい。

もしも、成長している部分が少しでも感じられるのであれば、あなたには成長できるという要素が組み込まれているということであり、それはなによりも一番の説得力になるだろう。

だからこそ、比べるべきは過去の自分。

そして、一部分でもいいから成長できている自分、やればできるんだという自分を実感することが大切なことなのだろう。

詳細は動画でお伝えします。

https://www.youtube.com/watch?v=FKZaFHkjI84