加速度的に成長する方法

なにかに対して疑問を持つということ。

ここからしか成長ははじまらない。

なぜならば、疑問というものはいつも自分発信だからだ。

誰かからこれを疑問に持てと言われて持てるものではない。

つまり、疑問を持つという行為そのものがもうそれだけで能動的なのである。

能動的になっているときに、一番活発に、生産的になることができるのである。

つまり、そこには当然成長も成功もついていくる。

誰かに言われた、強制された活動よりもよっぽどパワフルなものである。

だから、疑問を持つということがいかに自分の成長に関わるかということがわかるだろう。

問題はこの疑問をどうやって活用していくかということであり、その疑問が起こったときにどういう態度をとるべきかということである。

人間一日生きていればちっちゃくても疑問を持つことがあるだろう。

テレビ、本、ネット、人間関係、仕事

それらの活動の中で必ずひとつくらいは疑問にでてくることがらがきっとあろうだろう。

その疑問が出てきたときに、いかに対処できるかで、成長は全く異なってくる。

そして、疑問が出てきたときにある行動を起こすだけで、人は加速度的に成長できるようになる。

それは、自然に、無意識に、努力感なく、成長できる素晴らしい行為なのである。

それでは、そのある行動についてお伝えしたいと思います。