潜在意識を尊重せよ!
- 2020.03.20
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尊重は信頼を生む。そして信頼は力を生む。 誰だって、他者から尊重されたのであれば、それだけ嬉しいことだろう。 そして、潜在意識の力を最大限に発揮したいのであれば、それはもう潜在意識を尊重するしかない。 尊重するということは、向こうのペースに合わせるということである。 ただ、潜在意識というのは、我々から見た視点では非常にマイペースである。 だから、正直なところ尊重するということは結構大変なこともある […]
よいものはカタツムリのように進む
尊重は信頼を生む。そして信頼は力を生む。 誰だって、他者から尊重されたのであれば、それだけ嬉しいことだろう。 そして、潜在意識の力を最大限に発揮したいのであれば、それはもう潜在意識を尊重するしかない。 尊重するということは、向こうのペースに合わせるということである。 ただ、潜在意識というのは、我々から見た視点では非常にマイペースである。 だから、正直なところ尊重するということは結構大変なこともある […]
物事を理解するためには、相手の立場にたって理解する。 相手がどういう気持ちになっているかということをよく理解しなければならない。 だから、潜在意識は否定系が理解できないという主張は、意識側の主張である。 意識は否定形が理解できる。だから潜在意識は否定形が理解できないということを本当に理解していくためには、意識も同様に否定形を理解できない状態でその気持ちを考えてみることだ。 しかし意識が否定形を理解 […]
物事に取り組んでいくときに、難しいと思っていても、どうしらいいかわからないと思っていても、強がってでも余裕をかますことは大切である。 なぜならば、余裕という感情は、物事がうまくいくことの前提になるからだ。 いつも行っている通り、すべては前提で決まる。 だから、難しい、できないという前提を持っていてはいつまでたってもできるようにはならない。 無理にでも、こんなの簡単だ、こんなものは余裕であると思うこ […]
昨日の記事でも、というか最近はいつもこのことをお伝えしているが、少しでも人生を変えたいと思うのであれば、自分の前提を変えていかなければいけない。 前提というのは言って見れば、無意識に作用する働きと思えばいい。 つまり、無意識は基本的に前提を基準に動いている。 ということは、前提を変えるということは、無意識の働きを変えるということである。 無意識には、無限の力があるなんてこともいわれているが、もしそ […]
人それぞれの人生を創り出しているのは、その人の前提が基準となる。 前提というのは、植物で言えば種のようなものである。どの種をまいたかでなにがでてくるかがきまる。 また、別のたとえをするのであれば、スポーツにおけるルールのようなもの、これも前提の一種である。サッカーでは手をつかえないという前提がある。だからああいったプレースタイルになる。もしもサッカーでみんなが手をつかえるようにしたのならば、プレー […]
昨日できなかったことが、今日できるようになる。 今日できなかったことが、明日できるようになる。 結局、このことができるようになること、そしてひとつでも多く、ひとつでも質よくできるようになることが人生を変えていき、豊かにしていってくれる。 だからこそ、昨日の自分に1つでも勝ち、明日にはもっと大きくなっている自分を夢見ることは重要である。 でも、肝心の方法論は?どういうことを意識すればいいのか? その […]
遊びは最強である。 遊びというのは、常に真剣であり、遊びというのは気持ちが嫌でもはいり遊びというのはやる気が溢れてくるからだ。 遊びというのは聖域である。 遊びというのは誰かに遊べと言ってできるものではない。形は遊んでいるように見えるかもしれないが、本人が遊びと思わなければそれは遊びではない。それは強制になってしまう。勉強や仕事であれば強制でも成り立つけれど、遊びというのは本人が遊んでいるという感 […]
スピリチュアルというと、いまではどこでも使われている。 ただ、本当の意味でスピリチュアルを伝えているのは少ないと思う。 そのほとんどが、ビジネスに毒されているからだ。 別それが悪い訳ではないのだが、本当の意味でのスピリチュアルというのはそういうものではない。 というか、そもそもスピリチュアルという言葉自体が意味をなしていない。 なぜかというと、スピリチュアルというのは、基本、言葉を超えた領域にある […]
これが欲しい、こうなりたい、こういった未来を実現させよう。 こういうのは大抵の場合、部分である。 そして、部分を変えようとしても部分は変わらない。 もしもあなたが部分を変えたいのであれば、全体を変えていかなければいけない。 そして、人生を変える、自分を変える、世界を変えるというのはすべて全体を変えるということに他ならないのである。 だからこそ、部分ではなく全体だ、全体を常に意識し、全体を変えていか […]
結局のところ、うまくいくかいかないかということを決定づけるものというのはそのものに対して、どれだけ切実であるかということになってくると思う。 細かなところみたらいろいろな原因は考えることはできるのだろうけれど、やっぱり根本のところはこの切実さがあるかどうかすべてが決まってしまうだろう。 だから、求めるものがあるのであれば、自分自身に常に問わなければならない。 本当に自分は切実でいられているのだろう […]