■なんなら一生懸命になれるのか?

なんなら一生懸命になれるのか?
なんなら夢中になれるのか?

それを追求してほしい。
これをやったから
なにかしらのいいことがもらえる。
そういう観点で判断をしてはいけない。

そうじゃなくて
それをやっていて本当に楽しいなと思えること
それを追求していくんだ。

例えばそれば
それが、
テレビならばそれを追求すれば良い。
ただしいけないのは
なにもないからテレビを見るというではダメだ。
本当にそのテレビ番組に釘付けになってしまう。
寝食を削っても
それをやりたいと思えるようなものでなければいけない。
暇だから、やることないから、楽だからという基準で
そのことを選んではいけない。

もう一度繰り返しになるのだが、
大切なのは
なんなら一生懸命になれるのか?
なんなら夢中になれるのか?

このことを基準にしていくべきなのである。
そして
そういったものを追求するからこそ
人は上手くいくようになっていけるんだ。

成果だって出てくる、お金だって入ってくる。
そして
人生が心の底から楽しいと思えるようになってくるというものだろう。

なにをやるかということはさほどの問題ではない。
大切なことはそのものに対してどういう気持ちで行うかということ。
ただこれだけだ。

だから夢中になれるならば
テレビだっていい
You Tubeだっていい
AKBだっていい
誰かと話をすることだっていいだろう。
自己啓発だっていい
哲学だって良い
仕事でも
ダイエットでも
恋愛でも
寝ることだっていい。

なんだっていいんだ。
とにかく
基準は一生懸命、夢中
このことにおいてみること。

そしてこの基準にたって初めて見えてくるがある。
だからとにかくこのことを追求していくんだ。