■思考と言う名のエネルギー
- 2016.02.06
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思考にはエネルギーがある。
これは本当にそうだ。
そしてこれには実体がある。
誰にでもそれを感じられるということ。
でもこれを感じることというか
意識化するということは
なかなか難しい。
でも安心してほしい。
意識化することが出来なくても
思考には誰しもエネルギーがあるから。
だから、
とにかく思考しろ。
そしてここからが肝心。
自分が今目指すべきところに思考のエネルギーを込めていくんだ。
エネルギーが込められた思考は
本当に現実となっていく。
それは例えばこういうイメージだ。
空気をたくさん集めてそれを凝縮していくと
やがて水が出来てくるだろう。
その水をさらに凝縮すると
氷になる。
そんなイメージだ。
集められたエネルギーは本当に現実となるのだ。
そこで肝心なことはこういうことだ。
いつそれが現実になるかということは誰にもわからない。
だから、
それが現実になるまで
エネルギーを注ぎ込むということ。
あと一歩のところで
エネルギーを注ぐことをやめてしまえば、
それでは意味をなさない。現実にはならない。
現実になるまでエネルギーを注ぎ込むんだ。
思考にはエネルギーがある。
本当に現実を動かしていくエネルギーがあるんだ。
だからこそ
今自分が目指すべきところにその思考を向けていこう。
きっと
夢中になって走り続けたさきにその現実が待っているから。
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