成功と失敗の垣根をなくす

理想を言うのであれば、成功と失敗の垣根をなくしていくことだろう。
この垣根がなくなるのであれば、どんなに自由になれるだろうか。

結局、自分の行動を妨げているのは自分以外のなにものでもない。

よく言われているように、自分の最大の敵はまさに自分自身なのだろう。

成功と失敗の垣根がなくなるということは
成功=失敗であり失敗=成功であるということ。

大抵の場合人は成功するのは嬉しいからやる。

でも失敗するのは怖いから、嫌だからやらないというのが本音だろう。

だから、この垣根はなかなか超えていくことは難しいのかもしれない。

そんなもの取っ払ってしまえばいいんだよ、と言われて取っ払えるほど簡単なものではない。

でも本当にそれを身につけたいのであれば、

とにかくやるしかないのだろう。

そうやってたくさんやっていったなかで、ああ本当に成功と失敗の垣根ってないんだなと
自らの経験を通してはじめてわかるものだから。

腑に落ちるものだから。