7/16 【必見】活力を増やす方法

そういえば、今気がついたのだけれど、書きなぐりをはじめて今日でちょうど一週間なんだよな。なんかすごい早い気がする。直感的には3日目ぐらいのような気がしているが、もう倍もすぎてしまったのか。本当に月日が立つのははやいものだ。

やはり振り返ってみることって大事なんだと思う。振り返ってみないと、間違った道にいっていたときに軌道修正というものあができなくなってしまう。イノシシみたいに猪突猛進なのがいいこともあるのかもしれないけど、やっぱりそれで変な方向にいっていたら、正しい道にいくのにも時間がかかってしまう。だからこそ一週間単位だったり、一ヶ月単位だったりで見直していくことってすごく大事だと思うんだよな。そういった立ち止まる期間があるからこそ、自分自身を見直せるようになる。だからそういった部分もやっぱり大事なのであろう。

いやあ、それにしても最近つくづく感じることは時間の流れの早さである。本当にものすごい勢いで時間というものはすぎてしまっているな。時間がすぎるということはそれは文字通り死に近づいているということに他ならない。これはまぎれもない事実なのである。だから日々、時間については考えつづけていかなければいけないなと思う次第であります。

ひとつひとつの敵を倒していく。それによって人は強くなっていくのかな。ちょっとアニメを見ていてそんなことを思った。敵を倒すと、また新しい強い相手が現れる。そういったことを繰り返していくことによって、人は強くなる。目の前の敵を倒すために人は強くなっていく。もちろん、敵というのはあくまでたとえなのだけれど、それは、たとえば、目の前にある挑戦だとか、目の前にいる弱い自分、そういう風にとらえてみるといいだろう。

目の前にいきるということは目の前のちょっとしたことに気持ちを持っていくことである。たとえばフルマラソンを走るとなると40キロ以上走らなければいけないなくなる、そんなに長ければ途中苦しいのはあたりまえだ。だからたとえば、最初は10キロまでとりあえず頑張ろう、つぎの給水ポイントまで頑張ろう。とりあえずあそこに見える大きな木のところまで頑張ろう。こうやっていくことが大事なのだろう。こうやっていくことによって、目の前に集中していくことができる。はじめっからゴールのことばかり考えていてはそれはうまくいかない。うまくいかないというかなかなか進んでいかないだろうし、なによりもまだこれしか進んでいないのということで、なげきたくもなる。モチベーションもそりゃあ低下していくに違いない。だから、やるべきことというのは、目の前の小ちゃなゴールというものを設定していくことだ。人はゴール前になると急に底力が湧いてくるという性質をもっているから、だから、ある程度の小ちゃなゴールだったとしてもそれを設定しているのと、設定していないのとでは、その底力が出てくる回数も大きく異なってくる。人の力をより多く出していくためには、この小ちゃなゴール設定というものが非常に大切になってくる。これをやるかやらないかでは、トータルで考えてみたときにでも大きなエネルギーの差になってくることは間違いないのである。これはあらゆることに当てはまる。あらゆることに当てはまるから、あらゆることに応用が可能だと言うことである。日々の活動でこのちょっとしたテクニックを駆使していくことによって、あなたの内側から潜在的な能力を引き出してくれることは間違いないだろう。そういったちょっとした違いを持つこと。違いは小さくてもこれを繰り返していけば、これを多く集めていくのであれば、やがてそれは大きな差になっていくから。人間の能力にそんな差はない。それでも大きく差が出てしまうのはこういった小さなことに対して、真剣に取り組んでいるかいないのか、小さなことに対してバカにせずに取り組んでいけたかどうかというただそれだけのように思っている。だから、やるべきことは小さなこと、小さなことにどれだけ気持ちを集められる人間になれるから。この部分は大きな差を生み出していくことにおいて本当に重要なことだろう。そして、いまもし自分自身がそういった小さなことに目を向けられていないということであれば、絶対に考え方を改めていった方がいい。先ほどもいった通り、大きな差をつくるのは大きなことでない。本当に小さなことから大きな差というものは生まれてくるのだから。逆にいえば、小さなことを制することができるのであれば、それは大きな所にいっても勝てる。それは常勝すら狙えるということなのである。だからこそ、小さなことをバカにしないで目の前の小さなことに取り組んでいく。バカにせずに全力で取り組んでいく。それ以外の突破口というものはもはや存在しないのではないだろうか。それぐらいに思えている。やるべきことは大きなことではない、本当に些細なこれでもかってくらいの小さなことなのだ。

疲れた時にこそ、もうひとつ気合いを振り絞れ、気合いを振り絞っていくことによってのみ、また人は立ち上がっていける。そんなの根性論にすぎないとバカにするかもしれない。でもやっぱり根性論もときには大事になってくると思うんだよな。結局最後は気持ち、根性の問題になってくることって結構多いと思うから。もちろん、根性論というとシンプルだけどさ、根性って結局鍛えていかなければいけないと思うんだよね。ただ起きて寝ているだけである日突然根性がつきましたなんてことは基本的に考えられないことでしょう。そうじゃなくって、日常から根性を鍛えることによってはじめて根性って鍛わっていくんだと思うんだよな。だからそういう意味においては根性論を振りかざす意味というものはある。根性論を振りかざさなければ根性というものに意識が向いていかない。根性に意識が向かないということは、それは、根性が鍛えられないということを意味している。だから、根性論が大切なんだ。そう。根性論は根性を出すために必要なんじゃない。根性論は根性をこれから鍛える、今よりも鍛えていくために必要なものなんだ。きっと根性を意識している人は根性を意識していない人よりは強くなっていく。だから、根性を常に意識しようということではないのだけれど、ときには、原点に戻ってというか、こういった原始的なことを考えてみる、意識してみるということを取り入れていくことだって重要なことだって思うんだよね。そりゃいろいろな技術が発達してもはや根性なんてものは必要ななんていう反論もあるのかもしれない。根性ななんてなくったいろいろなもので代用可能な世の中になりつつあるんだと思うかもしれない。でも、ちょっと考えてみてくれ。そういった便利になった世の中の技術を使うのは結局どこまでいって人間なのである。人間以外の何者でもないのである。そう考えるのであれば、その技術を使う人が根性ある人と根性ない人だったらどっちがより、良い方向へともっていけると思うだろうか。そりゃいろいろな要素が関わってくるから一概にいえないということもあるのかもしれないけれど、根性はないよりあった方がいいだろう。そして、最後の最後っていうのは結局、技術の差というよりも、そういった気持ちの部分で勝負を決する場合というのは多いだからやっぱり大事なんだよ根性論というのはさ。もちろんなんでもかんでも根性論を振りかざすのは良くない。それってどこかなにも考えてないことと同じように感じるから。そういう意味の根性をいっているのではないからね、ここの文脈では。

だからやっぱり根性を鍛えていく、一にも二にも根性を鍛えていくこと。それが明日の自分自身をつくっていく。もう、止まっている暇なんてものはないんだ。最初にもいった通り、時間というものは刻一刻と過ぎていく。黙っていても、ダラダラしていても、一生懸命に根性を出していきていても、どんな状況にあってもどのように過ごしていても平等に時間というものは過ぎていく。であるならば、根性出して過ごしいたいじゃないか。それが一番充実できると思うんだよな。それが一番充実感を感じるでしょ。そして、その部分って結構大事なところでしょ。

さっきのたとえ話でいったことだけど、マラソンにおいて、次のあそこにみえる木まで走っていこう。あそこに見える屋根が赤い家まで走っていこう。こうやって、目の前にある目標に標準をあてることって大事なんだよな。そこには臨場感があるし、その目標ならばということで活力が自然とでるようになってくる。このことを意識するだけでもたとえばこんな小さな目標を100個やるだけでも100の活力が出てくるというもんだろう。大きな目標をひとつつくっただけでは活力というもはひとつしかでてこない。しかも活力っていうのはゴールの直前になると出てくるものだから、結局最後の最後にまでならないと、力が出てこないということになるのだ。だから、こういった目標設定をすると大抵の場合はうまくいかないのである。だから目標というのはこまめに設定していった方がいい。それは一日単位だとかもっといえば、一作業単位にでも目標設定をしてみるといいだろう。そうやって目標の数だけ活力が出てくるようになるのだから。このことは本当に使えるノウハウである。世の中にはいろいろなノウハウが溢れているのでいるのでだが、結局使えるノウハウとういものはほとんどない。しかし、本当に使えるノウハウであれば、使ってみれば一目瞭然にわかる。そして今回お伝えしたノウハウというのは、真剣に使ってみるのであれば、間違いなくあなたの人生を大きく変える。それぐらいのインパクトを与えてくれるものなのである。これは大げさなことではない、だって冷静に考えてみてくれ。あなたが自分の活動に対して小さな目標を設定すればするほどに活力というものは増えていくといっているんだよ。そして、人間の成果なんてものはそのほとんどが活力で決まるっていっても過言ではないじゃないか。だって考えてもみてくれ。上手くいっている人、成功者っていうのは皆一様に元気だし、活力に溢れている。つまり、そういう風になりたいのであれば、間違いなく自分の中の活力というものを増やしていくしかないんだよ。逆にいえば活力が増えた時点ももうかなりの可能性で人生はうまくいく。そうやって捉えることもできるんだ。だから、意識的に活力を増やしていく。意識的に活力を増やしていくことによって、ああ、活力ってやればやるほどに増えていくものなんだなということを知ることができる。それを知ることができれば、それを心の底から理解することができるようになるのであれば、絶対に変わる。絶対にもっと活力を増やしていきたいと思えるようになる。こんな簡単なことで活力が増えるなんて本当にすごいことだなと驚くことだろう。

ただしだ。ここで大切なことはこのノウハウも実際に自分でやってみないことには始まらない。実際にやってみることによって本当にそうなんだなと腑に落とすことができるようになるのだから。自分の経験以上に説得力があるものはない。その人にとって自分の経験を越える説得力があるものはないのだ。だからこそ、実際に経験する。ノウハウをただのお話で終わらせないためにも、実際にそれをやってみる。今回の例でいうのであれば、実際に小さな目標をたててみる。マラソンでいえば、ゴールに標準をあわせるのではなく、目の前にみえる木をまずはいったんのゴールとして頑張ってみよう。この感覚である。この感覚を掴めたのであれば、あとはそれをいろいろなところに応用していくだけ。そんなに難しいことではないだろう。そして、何度もいったがこういったことをたくさんやることにより、活力は溢れるようになってくる。際限なく溢れるようになっていけるのである。しかもそこには自分の経験というものまでついてくる。説得力がついてくるのだ。さらにはそれをやることによっての成果も当然ついてくるだろう。正に一石二鳥というか一石三鳥いやそれ以上のインパクトがあるノウハウであるといえるのだ。ただのブログの文章と考えるのではなく、実際にやってみてほしい、あなたの中にある活力を際限なくわき出させていくためにも。そしてもしもあなたがうまくいきたいのであれば。