軽蔑できる感性
- 2019.03.24
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自らを軽蔑できる感性は、 自らに信じられる感性と同じくらいに大切な感性であるといえる。 確かに、誰の応援もなんの根拠もなくたって、自らがこれはいけるんだという思いを 信じることは自らを変革することにおいて欠かせない要素であるといえる。 しかし、それだけではダメだ。 それだけではたりないのだ。 なぜならば、軽蔑があるからこそ このままではいけないと思えるからである。 それはたとえていうのであれば、 […]
よいものはカタツムリのように進む
自らを軽蔑できる感性は、 自らに信じられる感性と同じくらいに大切な感性であるといえる。 確かに、誰の応援もなんの根拠もなくたって、自らがこれはいけるんだという思いを 信じることは自らを変革することにおいて欠かせない要素であるといえる。 しかし、それだけではダメだ。 それだけではたりないのだ。 なぜならば、軽蔑があるからこそ このままではいけないと思えるからである。 それはたとえていうのであれば、 […]
電子書籍を書いています。 結構、好評を頂いているんですね。 直接,お礼のメッセージをなんかを頂くこともあります。 行動のための後押しになっただとか、自分を肯定できただとか、 いわゆる感謝の声を頂けます。 こういったとき、電子書籍を書いてすごいよかったなと思えるときなんですね。 さて。 今回、電子書籍を書いて誰かのためになった。 ひとりでも誰かのためになったということで、それはそれなりにうまくいった […]
壁にぶつかる。 くすぶっている。 突破口が見えてこない。 なにをしていても…。 ただただ、何かを待っているだけの状態がつづいている。 そんな状態でいるときは‥ バス停でバスを待っている。 ということを思ってみるのがいいだろう。 バス停でバスを待つという行為は、決して愚かで無駄な行為であるとはいえない。逆に、バスを待つのは嫌いだと、歩きはじめることの方が愚かな行為である。 もちろん、これからいく目的 […]
先日、車を運転したんですが、目の前に富士山が見えたんです。 富士山を見るのなんて、当然はじめてではないのだけれど、 やっぱりいいものは何度見ても感動するもので。 また別の日に、そのときは曇りだったんですけれども、 当然、富士山を見ることはできずに。 そうするとちょっとガッカリするもので。 ただね。 よく考えてみるとそこには富士山は見えない、でも その曇り空の向こうには確かに富士山はあるはずなんです […]
思い込みを克服する。 その思い込みがいいものであれば、いいのだけれど 自らにとって、足かせとなるものであればやはりそれを克服していかなければいけない。 僕にもひとつそんな経験があった。 僕は昔、国語が苦手だった…。 国語が苦手だったときというのは、正確にいえば苦手意識を持っていたときは、 当然、文章に向き合おうともしてこなかった。 ただ、そんな状況の中で…。 僕は新卒で入った会社にて営業を担当して […]