真の成功はカタツムリのように進んだときに訪れる

スローサクセスの基本はカタツムリである。

ついこの間このブログのキャッチコピーも
よきものはカタツムリのように進む
に変えた。
これはあのインド独立の父であるマハトマ•ガンジーの言葉である。
そう大切なのはかたつむりのように進むことである。
ガンジーの言葉を逆なでて考えてみると、カタツムリのようにしか進んでいないということは
それは非常にいい感じで進んでいると解釈することもできるだろう。
日々の地道な努力に対して、人はどうしても成果を急いでしまう、しかし実際はそこまで多くのスピードは出ていない。
正にカタツムリ状態である。
でも、それでいいのではないだろうか、あのガンジーが言っているのであるからそれは必ず良い方向にいっていると
解釈して、それを信じて良いのではないだろうか。
そして、自分の中にはカタツムリがたくさんあることも忘れてはいけない。
なにかひとつのことをやっているということはありえない。
ひとつひとつのカタツムリが存在し、それが毎日少なからずとも前進をしている。
そう考えてみるのであれば、進みはゆっくりだとしても、いずれ大きなものがきっと訪れる、そういう期待も持てるに違いない。